
始める前に
- ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
- ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
- 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します
Create a Dataform repository
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Create a Dataform workspace
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Grant Dataform access to BigQuery
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Create and execute the SQL workflow
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このラボでは、Dataform で SQL ワークフローを作成して実行し、BigQuery にデータを読み込む手順を説明します。
各ラボでは、新しい Google Cloud プロジェクトとリソースセットを一定時間無料で利用できます。
Qwiklabs にシークレット ウィンドウでログインします。
ラボのアクセス時間(例: 1:15:00
)に注意し、時間内に完了できるようにしてください。
一時停止機能はありません。必要な場合はやり直せますが、最初からになります。
準備ができたら、[ラボを開始] をクリックします。
ラボの認証情報(ユーザー名とパスワード)をメモしておきます。この情報は、Google Cloud Console にログインする際に使用します。
[Google Console を開く] をクリックします。
[別のアカウントを使用] をクリックし、このラボの認証情報をコピーしてプロンプトに貼り付けます。
他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金の請求が発生したりします。
利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします。
コンソールでナビゲーション メニューを展開し、[BigQuery] > [Dataform] を選択します。
[リポジトリを作成] をクリックします。
[リポジトリの作成] ページで、次の操作を行います。
[リポジトリ ID] フィールドに「quickstart-repository
」と入力します。
[リージョン] リストで [
[作成] をクリックします。
リポジトリが作成されると、Dataform のサービス アカウントが表示されます。後で必要な権限を割り当てるときのために、このサービス アカウントを控えておいてください。
[リポジトリに移動] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
[Dataform] ページで、先ほど作成した quickstart-repository リポジトリをクリックします。
[開発ワークスペースを作成] をクリックします。
[開発ワークスペースを作成] ウィンドウで、次の操作を行います。
[ワークスペース ID] フィールドに「quickstart-workspace
」と入力します。
[作成] をクリックします。
作成された quickstart-workspace 開発ワークスペースをクリックします。
[ワークスペースを初期化] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このセクションでは、後でテーブルのデータソースとして使用するビューを定義します。
[ファイル] ペインで、「definitions
」の横にある [その他] メニューをクリックします。
[ファイルを作成] をクリックします。
[新しいファイルを作成] ペインで、次の操作を行います。
[ファイルパスを追加] フィールドに「definitions/quickstart-source.sqlx
」と入力します。
[ファイルを作成] をクリックします。
[ファイル] ペインで「definitions」フォルダを展開します。
「quickstart-source.sqlx
」をクリックします。
このファイルに次のコード スニペットを入力します。
以降のセクションでは、SQLX ファイルでテーブルタイプを定義し、その後、同じファイル内でテーブルの構造を定義する SELECT
ステートメントを記述します。
[ファイル] ペインで、「definitions
」の横にある [その他] メニューをクリックして、[ファイルを作成] を選択します。
[ファイルパスを追加] フィールドに「definitions/quickstart-table.sqlx
」と入力します。
[ファイルを作成] をクリックします。
[ファイル] ペインで「definitions
」ディレクトリを展開します。
「quickstart-table.sqlx
」を選択して、次のテーブルタイプと SELECT
ステートメントを入力します。
Google Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で、[IAM と管理] > [IAM] を選択します。
[プリンシパル別に表示] をクリックします。続けて、[アクセスを許可] をクリックします。
[新しいプリンシパル] フィールドに、Dataform サービス アカウント ID を入力します。
[ロールを選択] プルダウン リストで、[BigQuery ジョブユーザー] ロールを選択します。
[別のロールを追加] をクリックし、[ロールを選択] プルダウン リストで [BigQuery データ編集者] ロールを選択します。
[別のロールを追加] をクリックし、[ロールを選択] プルダウン リストで [BigQuery データ閲覧者] ロールを選択します。
[保存] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
コンソールで、ナビゲーション メニュー > [BigQuery] > [Dataform] に移動します。
quickstart-repository をクリックしてリポジトリを開きます。
quickstart-workspace をクリックして開発ワークスペースを開きます。
quickstart-workspace ページで [実行を開始] をクリックします。
[操作を実行] をクリックします。
[すべてのアクション] タブをクリックします。
[実行] ペインで [実行を開始] をクリックします。
Dataform はデフォルトのリポジトリ設定を使用して、ワークフローの内容を dataform
という BigQuery データセット内に作成します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
quickstart-workspace ページで、[実行履歴] をクリックして実行履歴ペインを開きます。
実行の詳細を表示するには、最新の実行をクリックします。
ラボでの学習が完了したら、[ラボを終了] をクリックします。ラボで使用したリソースが Qwiklabs から削除され、アカウントの情報も消去されます。
ラボの評価を求めるダイアログが表示されたら、星の数を選択してコメントを入力し、[送信] をクリックします。
星の数は、それぞれ次の評価を表します。
フィードバックを送信しない場合は、ダイアログ ボックスを閉じてください。
フィードバック、ご提案、修正が必要な箇所については、[サポート] タブからお知らせください。
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