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Google Cloud コンピューティングの基礎: チャレンジラボ

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Google Cloud コンピューティングの基礎: チャレンジラボ

ラボ 45分 universal_currency_alt クレジット: 1 show_chart 入門
info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
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ARC120

Google Cloud セルフペース ラボのロゴ

概要

チャレンジラボでは、シナリオと一連のタスクが提供されます。手順ガイドに沿って進める形式ではなく、コース内のラボで習得したスキルを駆使して、ご自身でタスクを完了していただきます。タスクが適切に完了したかどうかは、このページに表示される自動スコアリング システムで確認できます。

チャレンジラボは、Google Cloud の新しいコンセプトについて学習するためのものではありません。デフォルト値を変更する、エラー メッセージを読み調査を行ってミスを修正するなど、習得したスキルを応用する能力が求められます。

100% のスコアを達成するには、制限時間内に全タスクを完了する必要があります。

設定

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モード(推奨)またはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生しないようにすることができます。
  • ラボを完了するための時間(開始後は一時停止できません)
注: このラボでは、受講者アカウントのみを使用してください。別の Google Cloud アカウントを使用すると、そのアカウントに料金が発生する可能性があります。

チャレンジ シナリオ

あなたはクラウド アーキテクトという新たな役割を担うことになり、職務の 1 つとして、Google Cloud を使用したウェブ アプリケーションの構築と運用を任されています。

チャレンジ

あなたは、製品と注文に関する情報を提供するウェブサイトを構築するように上司から言われました。コードやスクリプトの作成は別のチームの担当であるため、あなたに任せられた仕事は、Google Cloud を使用してウェブ アプリケーションのインフラストラクチャを構築することです。要件は次のとおりです。

  • ファイルを保存する新しい Cloud Storage バケットを作成する。
  • 永続ディスクを作成して Compute Engine 仮想マシン(VM)インスタンスにアタッチする。
  • Compute Engine を使用して、NGINX ウェブサーバーでウェブ アプリケーションをホストする。

以下のような基準に従う必要があります。

  • 特別な指示がない限り、すべてのリソースを リージョンの ゾーンに作成する。

それぞれのタスクについて以下に詳しく説明します。それでは始めましょう。

タスク 1. Cloud Storage バケットを作成する

ビルドしたコードと起動スクリプトを保存するための新しい Cloud Storage バケットを作成してほしいとチームからリクエストされました。

  • -bucket」という名前のバケット(米国マルチリージョン)を作成します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Cloud Storage バケットを作成する

タスク 2. 永続ディスクを作成して Compute Engine インスタンスにアタッチする

  1. my-instance」という名前の新しい Compute Engine インスタンスを次の構成で作成します。
プロパティ
シリーズ E2
マシンタイプ e2-medium
ブートディスクの種類 新しいバランス永続ディスク
ブートディスク サイズ 10 GB
ブートディスク イメージ Debian GNU/Linux 12 (bookworm)
ファイアウォール ルール [HTTP トラフィックを許可する] を有効にする
  1. サイズが 200 GB の「mydisk」という名前の新しい永続ディスクを作成します。

  2. 永続ディスクをインスタンスにアタッチします。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 永続ディスクを作成してインスタンスにアタッチする

タスク 3. NGINX ウェブサーバーをインストールする

このタスクでは、Compute Engine インスタンスに SSH 接続し、NGINX ウェブサーバーをインストールします。一般的な手順は次のとおりです。

  1. OS を更新します。
  2. NGINX をインストールします。
  3. NGINX が実行されていることを確認します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 NGINX ウェブサーバーをインストールする

ウェブ アプリケーションのテスト

ウェブ アプリケーションをテストするために、Cloud コンソールに戻って該当するマシンの行の [外部 IP] をクリックするか、新しいブラウザ ウィンドウまたはタブを開いて、[外部 IP] の値を http://EXTERNAL_IP/ に追加します。

デフォルトのウェブページが開き、「Welcome to nginx!」というメッセージが表示されます。

お疲れさまでした

Google Cloud コンピューティングの基礎のバッジ

次のスキルバッジを獲得する

このセルフペース ラボは、「Google Cloud コンピューティングの基礎」スキルバッジ クエストの一部です。完了すると成果が認められて上のようなバッジが贈られます。獲得したバッジを履歴書やソーシャル プラットフォームに記載し、#GoogleCloudBadge を使用して成果を公表しましょう。

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2025 年 9 月 25 日

ラボの最終テスト日: 2025 年 9 月 25 日

Copyright 2025 Google LLC. All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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ありがとうございます。

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。