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Vertex AI を使用した生成 AI: プロンプト設計

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Vertex AI を使用した生成 AI: プロンプト設計

Lab 1時間 30分 universal_currency_alt クレジット: 1 show_chart 入門
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GSP1151

Google Cloud セルフペース ラボ

概要

テキスト用 Vertex AI SDK を使用して独自のプロンプトを構築できます。コンテキスト情報、手順、例、質問、リストなど、考えられるあらゆるタイプのテキスト コンテンツを追加できます。

このラボでは、Vertex AI SDK を使用したプロンプト設計やさまざまなテキスト生成のユースケースについて学びます。

学習内容:

Vertex AI SDK を使用してプロンプト エンジニアリングを開始する方法:

  • ベスト プラクティス
  • ゼロショット プロンプト、ワンショット プロンプト、少数ショット プロンプト

Vertex AI SDK を使用してテキスト生成のユースケースを確認する方法:

  • アイデアの検討
  • Q&A
  • テキスト分類
  • テキスト抽出
  • テキスト要約

設定と要件

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しています。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。
  • ラボを完了するために十分な時間を確保してください。ラボをいったん開始すると一時停止することはできません。
注: すでに個人の Google Cloud アカウントやプロジェクトをお持ちの場合でも、このラボでは使用しないでください。アカウントへの追加料金が発生する可能性があります。

ラボを開始して Google Cloud コンソールにログインする方法

  1. [ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] パネルには、以下が表示されます。

    • [Google コンソールを開く] ボタン
    • 残り時間
    • このラボで使用する必要がある一時的な認証情報
    • このラボを行うために必要なその他の情報(ある場合)
  2. [Google コンソールを開く] をクリックします。 ラボでリソースが起動し、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。

    ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。

    注: [アカウントの選択] ダイアログが表示されたら、[別のアカウントを使用] をクリックします。
  3. 必要に応じて、[ラボの詳細] パネルから [ユーザー名] をコピーして [ログイン] ダイアログに貼り付けます。[次へ] をクリックします。

  4. [ラボの詳細] パネルから [パスワード] をコピーして [ようこそ] ダイアログに貼り付けます。[次へ] をクリックします。

    重要: 認証情報は左側のパネルに表示されたものを使用してください。Google Cloud Skills Boost の認証情報は使用しないでください。 注: このラボでご自身の Google Cloud アカウントを使用すると、追加料金が発生する場合があります。
  5. その後次のように進みます。

    • 利用規約に同意してください。
    • 一時的なアカウントなので、復元オプションや 2 要素認証プロセスは設定しないでください。
    • 無料トライアルには登録しないでください。

その後このタブで Cloud Console が開きます。

注: 左上にある [ナビゲーション メニュー] をクリックすると、Google Cloud のプロダクトやサービスのリストが含まれるメニューが表示されます。 ナビゲーション メニュー アイコン

ノートブックの構成

このラボは、さまざまな Jupyter ノートブックで構成されています。

ノートブック 説明
language/prompts/intro_prompt_design.ipynb プロンプト設計のベスト プラクティスに関するノートブック
language/prompts/examples/ideation.ipynb アイデア創出、ブレインストーミング、執筆に関するノートブック
language/prompts/examples/question_answering.ipynb 質問応答に関するノートブック
language/prompts/examples/text_classification.ipynb テキスト分類に関するノートブック
language/prompts/examples/text_extraction.ipynb テキストからの情報抽出に関するノートブック
language/prompts/examples/text_summarization.ipynb テキスト要約に関するノートブック

タスク 1. Vertex AI Workbench

  1. Google Cloud プロジェクトで、[Vertex AI Workbench] に移動します。Google Cloud コンソール上部の検索バーに「Vertex AI Workbench」と入力します。

  2. [ユーザー管理のノートブック] に移動します。

検索を使用して Vertex AI Workbench を見つける
  1. [JupyterLab を開く] をクリックします。
  2. JupyterLab が新しいタブで実行されます。
ノートブックを開くアクション

タスク 2. generative-ai フォルダを開く

  1. ノートブックの左側にある generative-ai フォルダに移動します。
  2. /language/prompts フォルダに移動します。
  3. intro_prompt_design.ipynb ファイルをクリックします。
  4. ノートブックの手順に沿って各セルを 1 つずつ実行します。
generative-ai フォルダからの情報の読み込み 注: ノートブックの PROJECT_IDREGION の値は、ラボで割り当てられたプロジェクト ID とリージョンに置き換えてください。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。

簡潔にする 具体的にする、明確に定義する 一度に 1 つのタスクを質問する 幻覚に注意する 生成タスクを分類タスクに変えて出力のばらつきを減らす 例を含めることで回答の質を向上させる

タスク 3. ノートブックを確認する

  1. 左側のファイル ディレクトリで、language/prompts/examples フォルダをダブルクリックして開きます。
  2. フォルダ内のいずれかのノートブックを開いて、プロンプト エンジニアリングが Vertex AI SDK から目的の結果を生成するのに役立つさまざまなユースケースを確認します。
  3. ノートブックを開いたら、各セルを 1 つずつ実行して、ノートブック内のオペレーションの結果を表示します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 ノートブックを確認する

お疲れさまでした

これでラボは完了です。このラボでは、GitHub の generative-ai リポジトリから入手できるさまざまなノートブックを使用して、Vertex AI の Vertex AI SDK について学びました。

次のステップ

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2024 年 4 月 4 日

ラボの最終テスト日: 2024 年 4 月 4 日

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