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Google スプレッドシートで関数、数式、グラフを使う: チャレンジラボ

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Google スプレッドシートで関数、数式、グラフを使う: チャレンジラボ

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info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
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GSP379

Google Cloud セルフペース ラボのロゴ

概要

チャレンジラボでは、シナリオと一連のタスクが提供されます。手順ガイドに沿って進める形式ではなく、コース内のラボで習得したスキルを駆使して、ご自身でタスクを完了していただきます。タスクが適切に完了したかどうかは、このページに表示される自動スコアリング システムで確認できます。

チャレンジラボは、Google Cloud の新しいコンセプトについて学習するためのものではありません。デフォルト値を変更する、エラー メッセージを読み調査を行ってミスを修正するなど、習得したスキルを応用する能力が求められます。

100% のスコアを達成するには、制限時間内に全タスクを完了する必要があります。

このラボは、「Google スプレッドシートで関数、数式、グラフを使う」スキルバッジに登録している受講者を対象としています。準備が整ったらチャレンジを開始しましょう。

テスト対象トピック

  • 関数とデータ入力規則を使用してデータを検証する。
  • スプレッドシートの並べ替えと検索を行う。
  • グラフを作成し、スライド プレゼンテーションに埋め込む。
  • 記述統計を計算する。
  • ピボット テーブルを作成する。

設定

[ラボを開始] をクリックする前に

こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとタイマーが開始され、Google Workspace リソースを利用できる時間が表示されます。

この Google Workspace ハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Workspace にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

必要なもの

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
  • 時間。左パネルの上部に表示される時間は、すべてのステップの完了にかかる想定時間です。スケジュールを調整して、ラボの最後まで学習できるように時間を確保してください。いったん開始したラボは、途中で停止して後で再開することはできません(ラボは毎回ステップ 1 から始まります)。
  • Google Workspace アカウントは必要ありません。アカウントはラボの一環として提供されます。
ラボを実行するにはシークレット ウィンドウを開きます。 ラボでコンソールへのログインを求められた場合は、必ずラボで提供された受講者アカウントを使用してください。適切なアカウントを使用することで、ラボのアクティビティの完了状況を確認してトラッキングできます。

ラボを開始する

  1. 準備ができたら、左上のパネルの [ラボを開始] をクリックします。

    [ラボの詳細] ペインに、このラボで Gmail にログインするために必要な一時的な認証情報が表示されます。

    ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。

  2. [Google ドライブを開く] をクリックします。

    ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。

    ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。

  3. 必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。

    {{{user_0.username | "Username"}}}
  4. [次へ] をクリックします。

  5. 以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。

    {{{user_0.password | "Password"}}}
  6. [次へ] をクリックします。

  7. 指示に従ってすべての利用規約に同意します。

Google ドライブが開き、受講者用 Google アカウントにログインできました。

チャレンジ シナリオ

on-the-rise-bakery-logo.png

Thomas Omar 氏と Seroja Malone 氏は、世界各国の味やノスタルジックなパンや焼き菓子が大好きだったことから、小さな家族経営の会社として On the Rise Bakery を立ち上げました。ニューヨーク市から北米全土に事業を拡大し、今では世界中にベーカリーを展開しています。会社が成長するにつれ、複数の事業所で日々の業務を監督するスタッフを雇用しました。

On the Rise Bakery は 100 番目の事業所をオープンする準備を整えています。この会社のスタッフとして、事業所のオープンに備えて Google スプレッドシートで表やグラフを作成します。また、関数を使用してデータを分析し、他の従業員と分析情報を共有します。

タスク 1. データのクリーニングと検証を行う

On the Rise Bakery には、最新の事業所のスタッフ名簿があります。このラボ用に提供されたユーザー名とパスワードを使用して Google ドライブにログインした後、用意されている [On the Rise Bakery Business Challenge] ファイルを開きます。

[Staff Directory] シートでは、複数の従業員の下の名前が正しく大文字になっていません。B 列で、関数を使用して従業員の下の名前の最初の文字だけを大文字にしてください。

E 列に新しい従業員の有効なメールアドレスが入力されていることも確認する必要があります。Google スプレッドシートでは、データの入力規則や各種関数を使用してデータを確認できます。

次の 2 つの方法を行って、メールアドレスを検証してください。

  • メールアドレスの検証に適した関数を特定した後、その関数を E 列に使用する。
  • メールアドレスを検証するためのデータ入力規則を作成する。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 データのクリーニングと検証を行う。

タスク 2. データの整理と検索を行う

あなたは新しいスタッフのオリエンテーションを調整しています。お祝い事を見逃さないよう、G 列に記載された誕生日の順に [Staff Directory] シートを整理する必要があります。

ファシリテーターの都合により、10 月 5 日に予定されていた食品の取り扱いに関するトレーニングは 10 月 10 日に延期されました。この変更を反映して I 列を更新します。

この変更について少なくとも 1 人のマネージャーに通知する必要があります。A18 セルで関数を使用し、少なくとも 1 人のマネージャーのメールアドレスをスプレッドシートから取得します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 データの整理と検索を行う。

タスク 3. グラフを作成する

[Staff Directory] シートのデータを使用して、各スタッフの役割を示すグラフを作成します。

Google スライドを使用すると、Google スプレッドシートのグラフを埋め込んだスライドショーを簡単に表示できます。グラフが埋め込まれた新しい Google スライドのプレゼンテーションを作成し、ファイル名として「Staff Roles」を使用します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 グラフを作成する。

タスク 4. 記述統計を計算する

On the Rise Bakery は、注文 100 件に関するデータが含まれた [Customer Rating] シートを分析する必要があります。

C2:C101 セルにあるデータの平均、中央値、範囲、標準偏差を計算して、E3:F8 セルにある記述統計テーブルを完成させてください。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 記述統計を計算する。

タスク 5. ピボット テーブルを作成する

サマリー テーブルを確認した後、On the Rise Bakery は顧客評価データをさらに深く分析したいと考えました。各アイテムの平均顧客評価を表示するピボット テーブルを作成してください。

注: [ピボット テーブルの作成] ダイアログで、[挿入先] オプションとして [新しいシート] を選択し、[作成] をクリックします。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 ピボット テーブルを作成する。

お疲れさまでした

「Google スプレッドシートで関数、数式、グラフを使う」バッジ

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2024 年 2 月 23 日

ラボの最終テスト日: 2023 年 6 月 7 日

Copyright 2025 Google LLC. All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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利用可能になりましたら、メールでお知らせいたします

ありがとうございます。

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。