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Workspace Essentials: チャレンジラボ

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Workspace Essentials: チャレンジラボ

Lab 45分 universal_currency_alt No cost show_chart 入門
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GSP376

Google Cloud セルフペース ラボ

概要

チャレンジラボでは、シナリオと一連のタスクが提供されます。各ステップの説明に沿って進める形式ではなく、クエスト内のラボで習得したスキルを駆使して、ご自身でタスクを完了していただきます。タスクが適切に完了したかどうかは、このページに表示される自動スコアリング システムで確認できます。

チャレンジラボは、Google Cloud の新しいコンセプトについて学習するためのものではありません。デフォルト値を変更する、エラー メッセージを読み調査を行ってミスを修正するなど、習得したスキルを応用する能力が求められます。

100% のスコアを達成するには、制限時間内に全タスクを完了する必要があります。

このラボは、「Workspace Essentials」クエストに登録している受講者を対象としています。準備が整ったらチャレンジを開始しましょう。

設定

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しています。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。
  • ラボを完了するために十分な時間を確保してください。ラボをいったん開始すると一時停止することはできません。
注: すでに個人の Google Cloud アカウントやプロジェクトをお持ちの場合でも、このラボでは使用しないでください。アカウントへの追加料金が発生する可能性があります。

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの手順をお読みください。ラボの時間は制限されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、ラボ用のリソースを利用できる時間を示しています。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Gmail にログインしてアクセスするための新しい一時的な認証情報が提供されます。

必要なもの

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
  • ラボを完了するために十分な時間
  1. ラボには、必ずシークレット ウィンドウを使用してログインしてください。

  2. 準備が整ったら [ラボを開始] ボタン をクリックします。

    新しいパネルが開き、このラボで使用する一時的な認証情報が表示されます。

    ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。

  3. ラボの認証情報をメモしておきます。この情報は、ラボの Gmail にログインする際に使用します。

    他の認証情報を使用すると、エラーが表示されたり、料金が発生したりします
  4. [Gmail を開く] をクリックします。

  5. [ログイン] ダイアログで [次へ] をクリックします。

  6. 提供されたパスワードを入力して [次へ] をクリックします。

  7. 必要に応じて、[同意] をクリックして利用規約に同意します。

Gmail が開きます。[使ってみる] をクリックし、その他の情報ウィンドウを閉じます。

これで、Gmail の受信トレイが表示されます。

チャレンジ シナリオ

リモートワークの増加やプロセスのデジタル化が進む中、ある会社が Google Workspace を採用しました。Google Workspace には Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet などのお馴染みの生産性向上アプリがすべて含まれており、従業員がコンテンツの作成、コミュニケーション、コラボレーションを行うための環境が整います。

この会社に新しく採用されたあなたは、同僚と協力してコンテンツ作成、コミュニケーション、コラボレーションができるように、Workspace のアプリケーションを設定する必要があります。

タスク 1. 署名を作成する

最初に設定するアプリケーションのひとつは Gmail です。氏名、役職、連絡先を記載した Gmail の署名を作成してください。署名は、新しいメールを作成するたびに自動的に追加される必要があります。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 署名を作成する

タスク 2. カレンダーに不在日を追加する

自分のカレンダーを最新の状態に保つことで、同僚があなたの空き時間を見つけやすくなり、チームが時間を効果的に管理できるようになります。オリエンテーションへの参加により明日から 3 日間不在になることをカレンダーに反映するために、「不在: オリエンテーション」というタイトルの予定を追加してください。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 カレンダーに不在日を追加する

タスク 3. Google ドライブにフォルダを作成する

Google ドライブで、ドキュメントや画像など、さまざまな形式のファイルを含むプロジェクト情報を整理するための新しいフォルダを作成してください。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Google ドライブにフォルダを作成する

タスク 4. 週次の連絡会議をスケジュールする

他のチームメンバーと効果的にコラボレーションできるように、2 人の同僚との週次の連絡会議をカレンダーに設定してください。定期的な予定がすべて同じであることを確認します。

この会議を作成する際に、ラボ情報ペインにリストされている同僚 1 と同僚 2 のメール ID に招待状を送信します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 週次の連絡会議をスケジュールする

タスク 5. タスク スプレッドシートを作成して共有する

Google スプレッドシートで、プロジェクト タスクシートという名前の新しい空白のスプレッドシートを作成し、以下の列ヘッダーを設定してください。

  • タスク
  • 責任者
  • 優先度
  • ステータス
  • コメント

次に、このスプレッドシートを、週次チーム会議に招待した 2 人の同僚と共有します。

共有するには、先ほどと同じように、ラボ情報ペインにリストされている同僚 1 と同僚 2 のメール ID を使用します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 タスク スプレッドシートを作成して共有する

タスク 6. AppSheet アプリケーションを作成する

ラボユーザーとして AppSheet にログインして認証を行い、新しい AppSheet アプリケーションを作成します。この段階で選択する AppSheet アプリの種類は問いません。また、このタスク用のコードを作成する必要はありませんが、認証を行って初期アプリケーション環境を作成する必要があります。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 AppSheet アプリケーションを作成する

お疲れさまでした

Workspace Essentials バッジ

クエストを完了する

このセルフペース ラボは、「Workspace Essentials」クエストの一部です。このスキルバッジ クエストを完了すると成果が認められて上のようなバッジが贈られます。獲得したバッジを履歴書やソーシャル プラットフォームで公開し、#GoogleCloudBadge を使って成果を共有しましょう。

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2022 年 6 月 3 日

ラボの最終テスト日: 2022 年 5 月 6 日

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