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Pub/Sub: Qwik Start - コンソール

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info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
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GSP096

Google Cloud セルフペース ラボのロゴ

概要

Pub/Sub は、アプリケーションやサービスの間でイベントデータを交換するためのメッセージング サービスです。データのプロデューサーは Pub/Sub のトピックにメッセージをパブリッシュし、コンシューマはそのトピックにサブスクリプションを作成します。サブスクライバーは、サブスクリプションからメッセージを pull するか、push サブスクリプションの webhook として構成されます。各サブスクライバーが、構成可能な特定の期間内に各メッセージを確認する必要があります。

学習内容

  • データを保持するトピックを用意する
  • トピックにサブスクリプションを作成し、そのデータにアクセスする
  • メッセージをパブリッシュし、pull サブスクライバーで呼び出して利用する

設定と要件

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モード(推奨)またはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生しないようにすることができます。
  • ラボを完了するための時間(開始後は一時停止できません)
注: このラボでは、受講者アカウントのみを使用してください。別の Google Cloud アカウントを使用すると、そのアカウントに料金が発生する可能性があります。

ラボを開始して Google Cloud コンソールにログインする方法

  1. [ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるダイアログでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] ペインには、以下が表示されます。

    • [Google Cloud コンソールを開く] ボタン
    • 残り時間
    • このラボで使用する必要がある一時的な認証情報
    • このラボを行うために必要なその他の情報(ある場合)
  2. [Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。

    ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。

    ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。

    注: [アカウントの選択] ダイアログが表示されたら、[別のアカウントを使用] をクリックします。
  3. 必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。

    {{{user_0.username | "Username"}}}

    [ラボの詳細] ペインでもユーザー名を確認できます。

  4. [次へ] をクリックします。

  5. 以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。

    {{{user_0.password | "Password"}}}

    [ラボの詳細] ペインでもパスワードを確認できます。

  6. [次へ] をクリックします。

    重要: ラボで提供された認証情報を使用する必要があります。Google Cloud アカウントの認証情報は使用しないでください。 注: このラボでご自身の Google Cloud アカウントを使用すると、追加料金が発生する場合があります。
  7. その後次のように進みます。

    • 利用規約に同意してください。
    • 一時的なアカウントなので、復元オプションや 2 要素認証プロセスは設定しないでください。
    • 無料トライアルには登録しないでください。

その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。

注: Google Cloud のプロダクトやサービスにアクセスするには、ナビゲーション メニューをクリックするか、[検索] フィールドにサービス名またはプロダクト名を入力します。 ナビゲーション メニュー アイコンと検索フィールド

Cloud Shell をアクティブにする

Cloud Shell は、開発ツールと一緒に読み込まれる仮想マシンです。5 GB の永続ホーム ディレクトリが用意されており、Google Cloud で稼働します。Cloud Shell を使用すると、コマンドラインで Google Cloud リソースにアクセスできます。

  1. Google Cloud コンソールの上部にある「Cloud Shell をアクティブにする」アイコン 「Cloud Shell をアクティブにする」アイコン をクリックします。

  2. ウィンドウで次の操作を行います。

    • Cloud Shell 情報ウィンドウで操作を進めます。
    • Cloud Shell が認証情報を使用して Google Cloud API を呼び出すことを承認します。

接続した時点で認証が完了しており、プロジェクトに各自の Project_ID が設定されます。出力には、このセッションの PROJECT_ID を宣言する次の行が含まれています。

Your Cloud Platform project in this session is set to {{{project_0.project_id | "PROJECT_ID"}}}

gcloud は Google Cloud のコマンドライン ツールです。このツールは、Cloud Shell にプリインストールされており、タブ補完がサポートされています。

  1. (省略可)次のコマンドを使用すると、有効なアカウント名を一覧表示できます。
gcloud auth list
  1. [承認] をクリックします。

出力:

ACTIVE: * ACCOUNT: {{{user_0.username | "ACCOUNT"}}} To set the active account, run: $ gcloud config set account `ACCOUNT`
  1. (省略可)次のコマンドを使用すると、プロジェクト ID を一覧表示できます。
gcloud config list project

出力:

[core] project = {{{project_0.project_id | "PROJECT_ID"}}} 注: Google Cloud における gcloud ドキュメントの全文については、gcloud CLI の概要ガイドをご覧ください。

タスク 1. Pub/Sub の設定

Pub/Sub を使用するには、データを保持するトピックを作成し、そのトピックにパブリッシュされたデータにアクセスするためのサブスクリプションを作成します。

  1. ナビゲーション メニューナビゲーション メニュー アイコン)で、[すべてのプロダクトを表示] をクリックします。[分析] セクションに移動し、[Pub/Sub] > [トピック] をクリックします。

ナビゲーション メニュー

  1. [トピックを作成] をクリックします。

[トピックを作成] ボタン

  1. トピックには一意の名前を付ける必要があります。このラボでは、トピックに MyTopic という名前を付けます。[トピックの作成] ダイアログで次の情報を入力します。
    • [トピック ID] に「MyTopic」と入力します。
    • 他の項目はデフォルト値のままにします。
    • [作成] をクリックします。

[トピックの作成] ダイアログ ボックス

これで、トピックが作成されました。

完了したタスクをテストする

[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。Cloud Pub/Sub トピックが正常に作成されている場合は、評価スコアが表示されます。

Pub/Sub トピックを作成する。

タスク 2. サブスクリプションの追加

トピックにアクセスするためのサブスクリプションを作成します。

  1. 左パネルの [トピック] をクリックして [トピック] ページに戻ります。作成したトピックのその他の操作アイコンをクリックし、[サブスクリプションを作成] をクリックします。

トピックページ

  1. [サブスクリプションをトピックに追加] ダイアログで次の情報を入力します。
    • サブスクリプションの名前(MySub など)を入力します。
    • [配信タイプ] を [Pull] に設定します。
    • その他のオプションはすべてデフォルト値のままにします。

[サブスクリプションをトピックに追加] ダイアログ ボックス

  1. [作成] をクリックします。

サブスクリプションが [サブスクリプション] リストに表示されます。

完了したタスクをテストする

[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。Cloud Pub/Sub トピックのサブスクリプションが正常に作成されている場合は、評価スコアが表示されます。

サブスクリプションを追加する。

タスク 3. 理解度チェック

今回のラボで学習した内容の理解を深めていただくため、以下の多肢選択問題を用意しました。正解を目指して頑張ってください。

タスク 4. トピックへのメッセージのパブリッシュ

  1. [Pub/Sub] > [トピック] に戻り、MyTopic のページを開きます。

  2. トピックの詳細ページにある [メッセージ] タブをクリックし、[メッセージをパブリッシュ] をクリックします。

  3. [メッセージ] フィールドに「Hello World」と入力し、[公開] をクリックします。

[メッセージ] フィールドの Hello World

タスク 5. メッセージの表示

メッセージを表示するには、サブスクリプション(MySub)を使用し、トピック(MyTopic)からメッセージ(Hello World)を pull します。

  • Cloud Shell で次のコマンドを入力します。
gcloud pubsub subscriptions pull --auto-ack MySub

コマンド出力の DATA フィールドにメッセージが表示されます。

コマンド出力

Pub/Sub トピックを作成してトピックにパブリッシュし、サブスクリプションを作成しました。次に、サブスクリプションを使用して、トピックからデータを pull しました。

お疲れさまでした

Pub/Sub トピックを作成してトピックにパブリッシュし、サブスクリプションを作成しました。次に、サブスクリプションを使用して、トピックからデータを pull しました。

次のステップと詳細情報

このラボは Qwik Start と呼ばれるラボシリーズの一部です。これらのラボでは、Google Cloud で利用できる多くの機能を体験できます。ラボカタログで Qwik Start のリストを参照して、次のラボを探してみてください。

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2024 年 8 月 9 日

ラボの最終テスト日: 2022 年 8 月 9 日

Copyright 2025 Google LLC. All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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ありがとうございます。

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。