arrow_back

Vertex AI Platform で Keras Sequential API を使用する

ログイン 参加
700 以上のラボとコースにアクセス

Vertex AI Platform で Keras Sequential API を使用する

ラボ 1時間 universal_currency_alt クレジット: 5 show_chart 入門
info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
700 以上のラボとコースにアクセス

概要

所要時間は 1 分です

このラボでは、Keras Sequential API と特徴列を使用して簡単なディープ ニューラル ネットワーク モデルを構築する方法を説明します。

モデルをトレーニングした後は、Vertex AI を使用してデプロイし、オンライン予測に使用するためにモデルを呼び出す方法を確認します。

学習内容

このラボでは、次の作業を行います。

  • Workbench インスタンス ノートブックを作成する
  • Keras Sequential API を使用して DNN モデルを構築する
  • Keras モデルで特徴列を使用する方法を学ぶ
  • Keras でモデルをトレーニングする方法を学ぶ
  • Google Cloud Platform で Keras モデルの保存、読み込み、デプロイを実行する方法を学ぶ
  • Keras モデルのデプロイ方法と Keras モデルを使用した予測方法を学ぶ

Vertex AI には、Workbench と Colab Enterprise の 2 つのノートブック ソリューションがあります。

Colab

Workbench

Vertex AI Workbench は、制御性とカスタマイズ性が重視されるプロジェクトに適した選択肢です。依存関係が複雑な、複数のファイルにわたる複雑なプロジェクトに特に適しています。また、ワークステーションやノートパソコンからクラウドへの移行を行っているデータ サイエンティストにも適した選択肢です。

Vertex AI Workbench のインスタンスには、ディープ ラーニング パッケージのスイート(TensorFlow と PyTorch のフレームワークのサポートを含む)がプリインストールされています。

workbench1

設定と要件

各ラボでは、新しい Google Cloud プロジェクトとリソースセットを一定時間無料で利用できます。

  1. Qwiklabs にシークレット ウィンドウでログインします。

  2. ラボのアクセス時間(例: 1:15:00)に注意し、時間内に完了できるようにしてください。
    一時停止機能はありません。必要な場合はやり直せますが、最初からになります。

  3. 準備ができたら、[ラボを開始] をクリックします。

  4. ラボの認証情報(ユーザー名パスワード)をメモしておきます。この情報は、Google Cloud Console にログインする際に使用します。

  5. [Google Console を開く] をクリックします。

  6. [別のアカウントを使用] をクリックし、このラボの認証情報をコピーしてプロンプトに貼り付けます。
    他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金の請求が発生したりします。

  7. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします。

タスク 1. Vertex AI Workbench のインスタンスを起動する

  1. Google Cloud コンソールのナビゲーション メニューナビゲーション メニュー)で [Vertex AI] を選択します。

  2. [すべての推奨 API を有効化] をクリックします。

  3. ナビゲーション メニューで [ワークベンチ] をクリックします。

    [ワークベンチ] ページの上部で、[インスタンス] ビューになっていることを確認します。

  4. [ボックスを追加する新規作成] をクリックします。

  5. インスタンスの構成:

    • 名前: lab-workbench
    • リージョン: リージョンを に設定します
    • ゾーン: ゾーンを に設定します
    • 詳細オプション(任意): 必要に応じて [詳細オプション] をクリックして、より詳細なカスタマイズを行います(マシンタイプ、ディスクサイズなど)。

Vertex AI Workbench インスタンスを作成する

  1. [作成] をクリックします。

インスタンスが作成されるまで数分かかります。作成が終了するとインスタンスの名前の横に緑色のチェックマークが付きます。

  1. インスタンスの名前の横に表示されている [JupyterLab を開く] をクリックして JupyterLab インターフェースを起動します。ブラウザで新しいタブが開きます。

デプロイされたワークベンチ インスタンス

  1. [Python 3] アイコンをクリックして、新規の Python ノートブックを起動します。

Jupyter ノートブックを開く

  1. メニューバーでファイル Untitled.ipynb を右クリックし、[ノートブック名を変更] を選択して、わかりやすい名前を付けます。

ノートブックの名前を変更する

これで環境が設定されました。これで Vertex AI Workbench ノートブックを使い始める準備ができました。

使用できるようになった Vertex ノートブック

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Vertex AI Workbench のインスタンスを起動する

タスク 2. JupyterLab インターフェース内でコース リポジトリのクローンを作成する

GitHub リポジトリには、コースのラボファイルとソリューション ファイルの両方が含まれています。

  1. ノートブックの最初のセルに次のコードをコピーして実行し、training-data-analyst リポジトリのクローンを作成します。
!git clone https://github.com/GoogleCloudPlatform/training-data-analyst

raining-data-analyst リポジトリのクローンを作成する

  1. リポジトリのクローンが作成されたことを確認します。training-data-analyst ディレクトリをダブルクリックし、リポジトリのコンテンツが表示されることを確認します。

training-data-analyst リポジトリを確認する

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 JupyterLab インターフェース内でコース リポジトリのクローンを作成する

タスク 3. Keras Sequential API

所要時間は 45 分です

  1. Notebooks インターフェースで、[training-data-analyst] > [courses] > [machine_learning] > [deepdive2] > [introduction_to_tensorflow] > [labs] に移動して 3_keras_sequential_api.ipynb を開きます。

Keras_Sequential_api_notebook

  1. カーネルを選択するポップアップが表示されます。選択肢の中からカーネル [TensorFlow 2.11 (Local)] を選択します。

  2. Notebooks インターフェースで、[Edit] > [Clear All Outputs] をクリックします([Edit] をクリックしてプルダウン メニューから [Clear All Outputs] を選択します)。

  3. ノートブックに記載された手順をよく読み、「#TODO」のマークが付いた行に必要な内容を入力してコードを完成させます。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Keras Sequential API

ラボを終了する

ラボでの学習が完了したら、[ラボを終了] をクリックします。ラボで使用したリソースが Qwiklabs から削除され、アカウントの情報も消去されます。

ラボの評価を求めるダイアログが表示されたら、星の数を選択してコメントを入力し、[送信] をクリックします。

星の数は、それぞれ次の評価を表します。

  • 星 1 つ = 非常に不満
  • 星 2 つ = 不満
  • 星 3 つ = どちらともいえない
  • 星 4 つ = 満足
  • 星 5 つ = 非常に満足

フィードバックを送信しない場合は、ダイアログ ボックスを閉じてください。

フィードバック、ご提案、修正が必要な箇所については、[サポート] タブからお知らせください。

Copyright 2020 Google LLC All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

このコンテンツは現在ご利用いただけません

利用可能になりましたら、メールでお知らせいたします

ありがとうございます。

利用可能になりましたら、メールでご連絡いたします

1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。